子どもを生むと「いいママ」という目に見えない目標に向かって頑張りたがるようになる‼️
私がそうだったから。笑
そもそも「いいママ」ってなんだ⁉️
子どものことが大好き?怒らない?叩かない?怒鳴らない?
キャラ弁とか作る?保育園とかの小物は手作り?離乳食もすべて完璧?
誰にも頼らず孤育てすること?家事も育児も仕事も完璧にやる?
子どものための時間をとること?子どもの喜ぶ遊びに連れてくこと?
まぁきっと色んな「いいママ」像があるよね
その像から少しでも自分がそれた事をすると、自分をせめて「ダメなママ」の烙印…スタンプカードにスタンプをどんどん貯めてく。笑
しかも、うちは旦那が私以上に子煩悩で、子どもと遊ぶのが上手だったから、なお困った。笑
子どもとの遊び方なんて、誰が教えてくれた?
いや誰からも教わってない…でも遊べるもの?
今更だけど、こんなこと言ってる私だけど、案外ちゃんと子どもは大きくなってる!
私が遊ばなくても、旦那やじじ&ばばとか周りが遊んでくれるもんなんだわ。笑
でね、今年3月に初めて開催したパネルディスカッションで言ったことに、意外に反応があった
という、この発言。笑
だってね「ママは子どもが好きであるべき」に見事にハマっていたことに気づいたの
いや、嫌いというか「愛」はそこにあるのだよ?
子どもを産むとさ「〇〇ちゃんのママ」という私でいうなら「山崎真理」というより、生んだ子どもの「ママという世界」が追加される
すると仕事と同じように、結果を出そうとしたり、理想に近づこうとする。
だから社会の自然な流れの中で「いいママ」とはこうあるべき、こうすべきという刷り込まれた概念にとらわれてしまう。
アンケートとかの職業欄に、会社員とかと並んで「ママ」って書いてあってもいいよね!
だって「ママ」はある意味で職業だよ。
私は自分と向き合って、私らしい子育てを見つけた。
子供の人生は子供のものと、自分と子どもの人生を混同しないことだと。
でも、そうは言っても私たちは神さまじゃないから。笑
感情に左右される思考をもった人間です。
私が言ってることがサッパリ理解できなくて「?」な人もいるでしょ。
理解できたとしても、そんな簡単にできないよ〜って人もいるでしょ。
それでいいのよ。笑
このブログを目にして読んでくれただけで
それが必然なだけだから。笑
思考で何かを考えて答えが出ない時、子育てでもなんでもね
私はこのブログに救われた!
「子どもを育てる…子育て」と考えるから上から目線で親が偉くなる。
上下関係はないからね。しかもどちらかというと子どもの方が偉いよね!
うちらを、親にしてくれたんだから。笑
「子どもと親の心を育てる…心育て」にしたらいんじゃなかろうか