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可哀想な人

この世に、「可哀想な人」はいません。

私の場合、好きだ好きだと言っていた「好きな人」をやっぱり「可哀想な人」だと思っていた。

可愛そうだから…
ダメな人だから…
「私がいてあげなきゃいけない」
という、存在価値をそこに見出す。笑

「可愛そう」「ダメな人」とかは
他人の主観。

その人にとって今は、「幸せ」な人生であるわけだ。
自分で選択して、選んで歩んでいる。

だから、まさに相手に失礼!
人の人生、勝手に不幸にするなって。笑
それに気づいたら
これは「承認欲求」だと。

認められたい。
必要とされたい。

振り向きもされない彼に、必死に求めていた。

「ある」をみないで、わざわざ「ない」をみにいく。

認めらない私。
必要とされない私。
で、いるために…

って、どんだけ〜!笑

私は、こんなにたくさんの人に
必要とされ
認められてるのに
まだまだ、私が「ありのまま」の自分、受け入れてなかったから
「ない」に目がいっていた。

あ〜ぁ、自動操縦
恐るべし!笑

でもさ、こうやって気づきながら、データ更新してくっきゃないんだ。

「ありのままの私で、すでに愛されている」
そんな色んなことに気づいたら
見事にデトックス始まりました。笑

鼻水の垂れ流し
発熱
見事に動けません。

おかげでまたこうして、頭の整理ができる。笑

ありがとうございます。
ゆっくり休ませていただきます。