♡何をやってる人ですか?
絵を描く仕事をしています。
イラストレーター、絵本作家、妊婦さんのお腹に絵を描くベリーペイント、“うまれる”えほんアルバムというものを作っています。
♡どうして、それをはじめようと思った?
小さいころから絵を描くことが好きで、趣味で描き続けてきた。
でも職業になるとは思っていなかった。
友達に背中を押されて、どんどん絵を描くことが職業になっていきました。
その中で、子育て応援施設のスタッフをしながら、子どもとママと関わりながら、絵を描くことを続けていきながら子育てやママに関することに携わっていきたいと思うように。
そんなときに、ベリーペイントに出会った。
妊婦さんのお腹に絵を描くのは、安産祈願のおまじないとされていることを知り、「これは、すごい!絶対やりたい」と思いました。
「妊婦」という期間限定の神秘的な体系でしか体験できないものだから、記念にもなる。
「赤ちゃんがお腹にいる」幸せな気持ちを記録として残してもらえたらいいなと思っています。
※あの有名な方もベリーペイントをされた話もしています。
♡伝えた人がどう感じてくれたら嬉しい?
同じ絵をみても、人によって違うと思うけど、私が描いた絵を見て、感動したり、何かを思い出したり、何かしらその人に残る絵を描きたい。
絵は描くものにもよるけど、似顔絵はその人の特徴を捉えながら描いてるし、赤ちゃんを描いてるときは自分なりの、その赤ちゃんの愛らしさを表現するようにしている。
「“うまれる”えほんアルバム」は、こんなものがあったらいいなと友人に勧められて、試行錯誤を重ねて作りはじめました。
「出産」は人生の中で大きな出来事の1つ。
でもその「出産」という物語を語られることは、あまりないように思います。
アルバムは、記録として残すことを前提に、「出産」時の特別な想いを伝えることができる。
子どもからしてみると、自分が生まれてきたときのことを知るツールになります。
ママじゃないと伝えられない真実。
伝えられるときに、伝えてほしい。
「出産」を形に残したいと思って仕上がった作品です。
作成は、出産直後でなくても大丈夫!
どんな出産だったか覚えてなくても、私が引き出します。笑
アルバムは、子どもが大人になったときや、結婚するときに受け継ぐ「愛のえほん」になります。
出産祝いなどのプレゼントにもオススメです。
♡どんな人に伝えていきたい?
ママ全般!笑
でも、例えば思春期を迎えた子どものママ。
「出産」を通してママの愛を感じてもらったり、生まれてきたときは、こんなに祝福されてきたことを伝えられるツールでもあるから。
あとは、1/2成人式を迎える子どものママとかね。
「あなたはこうして生まれてきたのよ」と伝えられるママは少ないんじゃないかな。
私の生みの母は、もう亡くなっているので、自分がどうやって生まれてきたのか分からない。
だから、ママが伝えられるときに伝え残してほしいですね。
※私たちの最初の出会いの、イメージのギャップについてもお話しています。
♡みなみなさまへ
イメージとは、たぶん違う私ですが・・・笑
気軽に会いに来てください♪
“うまれる”えほんアルバム
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テーマは「“うまれる”えほんアルバム」