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私、怒ってました

今日は、私の目の前にある
透明な壁を打ち破りたくて
曽我智美さんの
「デトックスセミナー」を
受けてきました。

急遽のリクエスト開催だったので
私だけでしたが
それでよかった!笑

5時間、曽我さんと
向き合うことで
やっと自分のカケラを
見つけることができた。

私ね
子どもが小さい頃に
めちゃ子どもに八つ当たりして
怒っていた自分以降
今まで、怒ってなかった…と
思っていた。

だから「怒る」って
どうするの?って感じでしたの。

怒る?
いや、怒る理由がないじゃないかと。笑
でもね
子どもとか、好きな人とか
大切なひとへの気持ちを
書き出したらね
「なんで分かってくれないの?」
って、拗ねていた。

私の場合
この「拗ね」が「怒り」だったっていう、衝撃😳

幼い頃の記憶が
思い出せないほど
私は「母のものさし」
で生きてきた。

お母さんが怒らないように
笑顔でいてくれるように
自分の感情に蓋をして
「いい子」にしてきた。

小さい頃は「いい子だった」というのは、強く残っているの。笑

そんな「いい子の私」は
褒めてもらえていたから
そんな「いい子」じゃなきゃ
認めてもらえない世界で生きてきた。
感情を
素直に表現したら
嫌われる
怒られる
だから、ずっと 
悲しい
寂しい
怒り
なんていう裏の感情押し殺していた。

だからまず
そんな裏の感情も出していい
あっていいという許可を
自分に出す。

そして
「怒り」を感じてみる。

その「拗ね」を知ったことで
「自分軸」で生きてきたと
自分では思っていた世界は
本当のところ
めちゃくちゃ「他人軸」だと
気づいた。笑
感情を押し殺すことで
「私は、こんなことにも
怒らず、受け入れてる
いい人なんだから
私を認めて、受け入れてよ」
って
めちゃくちゃ「くれくれ星人」
してました😳

マジ、気づいた時は
唖然…

は?
くれくれ星人⁈

いやいやいやいやいや〜
…でも、時間を追うごとに
「そうだわ〜」
と諦めました。笑

自分の中から
溢れているものがあると
思っていたのに
本当は、カッサカサで
何も溢れてなかった。
でも私は
自分の中から溢れさせたいの。

次のステップに進みたいの。

このモヤモヤいらない!

受け取りたい!

拗ねていたくない!

その先に
私がやりたいこと
目指すものがあるから✨

だから
前進あるのみ。笑