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怒ってください。笑

私が大好きな義姉ちゃんがね
LINEに投稿した写真みて
「どんどんべっぴんさんになってくじゃないさぁ」
と嬉しい連絡をくれた。

義姉ちゃんは名古屋に嫁に
いってしまったが
私が旦那と結婚したころは
まだ独身で
1〜2年くらいは同居だったから
一緒に暮らしていた。

初めての子育てを
一緒にしてくれて
長男にとっては第2の母といっていいほどの存在。笑

4人姉弟で
女が自分だけだったから
私が嫁に来て
女の姉妹が増えた〜
って、すごい喜んでくれて
めちゃめちゃ仲良し🎶

本当に今でも
子供たちによくしてくれて
感謝感謝です。
どうぞどうぞ
みんなに知らせてって
伝えといた!笑

そしたらね
今、アンガー勉強してるって。

「うまく怒れない」って
すげ〜違和感。笑

私もアンガー学んだ時期あるけど
結局できなかったよね。

で、できない自分を責める
悪循環してた。笑

そりゃさ
学んで落とし込めて出来る人
もいるけど
当然のように
できない人もいるさ、いる、いる。
そもそも
怒り方を学ぶってのはさ
「怒ってはいけない」
という根っこがない?

私もやっと最近だけどさ…
この世は、怒っていい
世界だったことを知ったね。笑

そして
怒り方を学ぼうとする
ママの多くは
子供を怒ってしまった
罪悪感からの脱出が目的だったりしない?

私もさ
子供を怒っては
「あぁ、また怒っちまった」
ってやってた、やってた!
この世は
怒っていいのだよ!

「おんどりゃ〜
何しとんじゃ、このボケが!」

って。笑

我々は感情がある
人間だがんね。笑

怒らんなんて
到底、むり、無理、ムリ。

大事なんは
その「怒り」の発生源はどこなんかな?ってとこやと思う。

子供の命にかかわること
だったのか
自分の思い通りにいかんかった
八つ当たりなんか。

怒ってからさ
発生源を見てみたら
自分の八つ当たりだったら
「八つ当たりしてた
怒ってごめんね〜」
って謝ればいいし
命にかかわる重大なことなら
「死ぬで〜!
ママあんたが死んだら悲しいわ〜」
ってその子に
あんたは大切な存在やって
伝えてやりゃ〜いい。

…なんか変ななまりが。笑
そもそも
お腹からでてしまった
子供は子供という
独自の生き物であり
私たち母親の道具でも
所有物でもロボットでもないため
思い通りに動くことはあり得ない。

よく言うでしょ
他人はコントロールできない
って。

子供は
コントロールできるもの
という概念がある限り
怒りからの罪悪感の世界から
抜けるのは
なかなか難しいかもしれない。

でも
コントロールしようとしてた
八つ当たりしてた
って振り返って気づいた
あなたは、大丈夫だね。

だって、気づいたから❤️

気が遠くなるかもしれないけど
そうやって
小さな事に気付いていけたら
きっと、いや絶対
なりたい自分になれるんだから。