新月だからかな
なんだか色々湧き出てくる。
うまく言葉になるかわからんが
とりま書いてみよ！笑
私は仕事を辞めてから
「好きなことして稼ぎたい」
と思っていた。
そりゃ、好きなことして
稼げたら最高。
でも「稼ぎたい」…
「稼ぎたい」ってなんだろうと
フッと思った。
「稼ぎたい」と思ったから
徐々にメニューの金額を増やした。
でもずっと発信出来てない。
金額も何回も何回も
上げたり下げたり。笑
私は
「好きなこと」で「稼ぎたい」わけじゃない…と気づいた。
金額を高くして
そこに価値を見出してくれた人だけが来てくれればいい…わけではないと気づいた。
ひまわりの時代から
よくブログに書いていたのは
「キッカケになればいい」だった。
ハンドメイドの人が
自分の作品を出店してみようと思えるキッカケのイベント。
施術などのセラピストの人が
初めてだけどイベントに出てみようと思えるキッカケのイベント。
「キッカケになる」イベントを提供してきた。
何だかんだ言って
「Mather Mary」も「キッカケ」なんだ。
想いを知ってもらうキッカケ
自分を知ってもらうキッカケ
起業内容を知ってもらうキッカケ
イベントの内容を知ってもらうキッカケ
商品を知ってもらうキッカケ…
ほら、全部。
それなのに
ドンドン金額上げて「キッカケ」掴む前に諦めちゃうよね！笑
私が「稼ぐ」ための金額設定ではなく
私が「納得」できる金額設定で良いのだ。
その金額設定が
もし誰かからみて「安い」と思われる設定でも
自分の価値を低く見積もっていることにはならないんだ。
だって
「稼ぐ」ためにやるんじゃなくて
誰かの「キッカケ」になりたいだけだから。
綺麗事なのかもしれない。
そんなんじゃ
いつまでも「好きなこと」だけじゃ食っていけないかもしれない。
世の中
「お金」は必要不可欠なんだけどさ
未来にあるのは
みんなの「笑顔」を見て幸せ感じてる私なんだよね。
だから、それでいいことにした。
「好きなこと」で「稼ぐ」ではなく
必要なお金は働くわ！笑
もちろん
さっきも書いたけどメニューの金額を安く見積もるつもりはない。
自分が「納得のいく」金額に設定する。
それでも「安い」と言ってくれる人には
別途お気持ちを受け取るようにする。笑
「好きなことで稼ぐ」
この枠にハマっていた私に
気付かせてくれた
令和最初の新月の夜でした。