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最大の拗ね

昨日は
先日、女神塾を卒業できなかった
補習を曽我さんにお願いしました。

出てこなかった好きなこと
旦那さんのこと
仕事のこと
思いつくことは話しました。

そこから
どうやって子供の話にたどり着いたのか
覚えてないけど、私
子育てすら拗ねてました!

(母に)してもらってないから…
子供と一緒に遊ぶこと
子供の感情に寄り添うこと
子供が喜ぶことをすることを
できないから、分からないから
面倒だからと
してきませんでした。

だから
子供と上手く遊べないから
旦那と子供が楽しそうに遊んでいても
見て見ぬふり。

義母さんが子供たちの気持ちに
寄り添ってくれているのを見て見ぬふり。

本当は
私がそうしたかったのに。

「できないのは、お母さんのせい」

…にしていたことに、気づきました。
おにぎり食ってる場合でねぇわ。笑

子供とプールに入ったこともない。
海もない気がする。
絵本読んであげた記憶なし。
怒ったり、泣いたりしていても
それ以下も以上も寄り添ってこなかった。

はぁ〜
…ため息しか出んとです。笑

私はずっとず〜っと
母の世界で生きていた。

もちろん
このまま母の世界で生きていったっていい。

けど、それは
イコールで子供たちに
私と同じ、いやそれ以上に
寂しい、愛されたい
満たされない世界に引きずり込むこと。

そんなん
嫌に決まってる。笑
母の世界から飛び出て
母の世界の影響のない
ゼロから
私の世界で生きる選択は
今からでもできる。

私は母に
愛されたかった。

もっと
寄り添って欲しかった。

もっと
一緒に楽しい笑顔の時間を過ごしたかった。

だから
母にして欲しかったことを
私が子供たちにしていけばいいんだ。

それ=私を満たすこと
それに気づいたらね
私は果てしなく
自分からほど遠い
外に外に外に外に外に外に
矢印を向けていて
やっと向きが内に向き
やっとやっと自分のすぐそばに
矢印の矛先が見えてきた感じ。笑

早速
夕方、娘に「図書館行こうよ」と
誘うも断られ
「寝る前にさ、本読もうと思ったから
どの本がいいか選んで」と
再度お願いすると喜んでついて来てくれた。

普段は、おばあちゃんと寝てるが
率先して私の部屋へ行き
本を選び「これ」と。

本を読んでいると
なんとなく昔読んでいたが
イヤイヤ読んでいた記憶が蘇る。

感情を込めたり
文章以外に目をやり
話を膨らませるような読み方は
してなかったな。

娘は
目をこすりながらも最後まで
聞いて、あっという間に眠りについた。
さぁ!
あとは何をしてこうか。笑

高校1年
中学2年
小学3年の子供たちと
数年過去に戻った気持ちで
今までしてこなかったことをしていこう。

絵本読んでるから
次は人生ゲームか?

数十年ぶりに水着を買って
プールか?笑

何にせよ
母の世界から飛び出すことは
過去に
この世に産み落とされた恐怖を
にぎりしめてるだけだから
ダイブ、ダ〜イブ❤️